和歌山県こども食堂応援ネットワーク

6月5日、和歌山県こども食堂応援ネットワーク 設立記念シンポジウムにおいて
パネラーとして参加させていただきました。
知事とむすびえの理事長湯浅先生と直接お話しさせていただき、これからの子ども食堂について考えるきっかけをいただけたことは
とても貴重で、当団としてもこれから先の方向性を考える良ききっかけとなりました。
湯浅先生の「これから20年、30年先の未来、『ご先祖さんは何をやっていたんだ?』って言われないように、今できることを、一生懸命やってバトンを繋いでいきましょう…
『良いご先祖さんになりましょうよ、それが真のSDGsですよ』」という言葉が印象に残りました。

当団は大きなことはできません。だけど、だからこそ地域の、近くにいる人達と顔の見える関係性は構築できる。

こども食堂は地域を『耕す』活動につながると信じて、これからも続けてみようと思います。

Team MAK-e Spot

モノをつくる、街を育てる、人とつながる。 和歌山市を中心にイベントや子ども食堂の運営を通して、コミュニティの再構築に取り組むチームです。

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