和歌山信愛大学地域連携フィールドゼミナール成果発表会にお招きいただきました

1/17和歌山信愛大学の地域連携フィールドゼミナール成果発表会にお招きいただき、学生達の研究について拝聴させていただきました。この一年、本町周辺とぶらくりについて、そして子ども食堂について共に学ばせていただけたことに感謝しています。
参加者アンケートによると、子ども達は、やはり工作体験が楽しいようで、配食は2位。
また保護者は子ども食堂において、子どもを介しての交流や顔見知りの関係性が出来るとのことでした。
併せて季節行事が期待されていることもわかり、配食だけでなく、装飾など視覚的効果も提案されていました。
未曾有の時代に生まれ育った子ども達はお祭り自体を知らなくて、体験値不足であることがこの結果からもわかりました。
和歌山市中心部である本町周辺は近年、大学の開学が進み、学生達が増えています。この特性を活かして、子ども達だけでなく、学生達が地域のお兄さんお姉さん役となって、顔見知りの関係性や教育実践の学びの場として、循環のしくみができたらいいなぁ…。

Team MAK-e Spot

モノをつくる、街を育てる、人とつながる。 和歌山市を中心にイベントや子ども食堂の運営を通して、コミュニティの再構築に取り組むチームです。

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